リバイバルジャパン取材日誌

『敬天愛人』「ＲＪ英語版」「ＲＪ５月１日号」

リバイバル・ジャパンで連載していた「天外内トレーニング」に加筆したものが、単行本『敬天愛人?収穫のための働き人の育成?』となって５月に発売される。著者は、ＲＡＣネットワーク代表の福田充男氏。昨日、本文データを組版会社に送ったが、かなり画期的な宣教論となっている。本になるのが楽しみだ。

また、５月１１日から東京・中野で開かれるエジンバラ１００周年記念大会では、リバイバル・ジャパンの「英語版」を特別号として印刷・配布する。これは、その大会に諸外国から１２００人程度が来られるということで、彼らに日本の宣教状況の一端をお知らせしようという試み。価格FREEで配布するため利益はないのだが、これで諸外国の方々に日本の教会の状況が少しでも分かり、相互理解が進むなら嬉しい。

それから本日、リバイバル・ジャパンの５月１日号が出来上がってきた。今回はＡＮＲＣ１０の特集記事がメインだが、バヌアツに行ってきた牧師の証しが載るなど、「異文化体験」が全体のテーマになっている。私自身は内向き（日本指向）の人間で、外国に行きたい、ともあまり思わないタチなのだが、不思議にこういう記事が集まってきた。次回５月１５日号も、ネパールに短期宣教に行ってきた牧師の証しを掲載する。神が私たちに「出て行きなさい！」と言っておられるのだろうか。