リバイバルジャパン取材日誌

いろいろと一段落

昨年は、営業の仕事をしてくれていた前野順子さんが産休・育休に入り、また年末には同じく営業の安彦由美さんの結婚が決まり、退職した。そして既に出産準備で退職していた富田久笑さんに、元気な男の赤ちゃんが生まれた。名を「真昼」という。

ということで、スタッフは私を含めて３人となったが、新たに田口という女性が加わってくれた。名を「れん」という。

仕事の方は、リバイバル・ジャパン新年号、1月16日号、2月6日号と年末から一気に進めてきて、今週やっと一段落がついた。今年は会社の賀状もつくらないまま、不義理をしている。

ただ当社にとっては、1月というより3月が決算月なので、4月が1年のスタートとなる。先日、会計事務所に昨年４月から9月末まで半期の決算を出してもらうと、ほんの数万円だったが経常黒字となった。その前の期は月に100万円ほど赤字が累積する状態だったので、私たちにとっては奇跡と言える。

そして今年3月末で、会社設立丸12年となる。12時間、12ヶ月、12年。ここ数年は刈り込みの時期だったようにも思う。少なからぬ痛みを伴う時期でもあった。今は、ほぼ丸刈り状態だ。

それでも、神が共におられることを実感している。収益が多ければ祝福、人数が多ければ祝福、という単純な図式ではなく、痛みにも神の御手が伸べられていること、刈り込まれた不格好な木にも神の愛情が注がれていることを思う。

あの方の愛は、私たちの状態に応じて手を変え、品を変え。その愛によって、私たちは生かされているのだ。